屋久島・縄文杉(樹高25.3メートル)で、直径1.6メートルの大枝の根元が腐食し折れる恐れがある問題で、林野庁屋久島森林管理署は12日、屋久島町で安全対策の検討会を開き、17~19日に幹と大枝をケーブルでつないで固定する応急措置をすることを決めた。大枝が真上にかかる北側展望デッキなどの立ち入り制限は継続する。
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