鹿児島県教育委員会が28日発表した公立学校の児童生徒の携帯電話・インターネットの利用調査で、携帯電話を持つ中学生の3割、高校生の5割がスマートフォン(多機能携帯電話)を使用している実態が分かった。有害サイト閲覧を制限するフィルタリングの設定率が携帯電話より低く、アダルトサイトなどの利用増につながっているとみている。
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