「桜島大正大噴火から学ぶ」をテーマにした防災シンポジウムが14日、鹿児島市の南日本新聞会館みなみホールであった。NHK鹿児島放送局とMBC(南日本放送)が主催し、350人が参加。研究者や行政の担当者らが、大噴火の特徴や防災対策について意見を交わし、対岸に当たる鹿児島市街地での備えの重要性を訴えた。
↧