$ 0 0 東日本大震災で被災し、昨年5月に喜界町に流れ着いた宮城県気仙沼市の漁船(0.4トン)が、1月末に大震災の教訓として、漂着地点近くに展示される。町は「町民の防災意識の高揚に役立てたい」としている。