$ 0 0 「赤いディーゼル」の愛称で親しまれ、南薩発展をけん引した旧南薩線の写真を30年間撮り続けた鹿児島市東谷山4丁目の西村一宝さん(78)が、アルバムを作成した。レトロな雰囲気に魅了されたという西村さんは「一つ一つが大切な思い出で、アルバムは過去と今を映す宝物」といとおしそうに眺めている。