$ 0 0 宇宙航空研究開発機構は7日、新たな大気圏突入装置として開発中の「柔軟エアロシェル」を搭載した観測ロケット「S310-41号機」を、肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。エアロシェルは打ち上げから1分40秒後に射出され、大気圏飛行データの取得に成功した。