8・6水害など1993年に鹿児島県内で相次いだ豪雨災害から20年の節目を迎え、今後の防災のあり方を問う鹿児島防災シンポジウム「8・6豪雨災害 20年目の教訓」が7日、鹿児島市与次郎2丁目の市民文化ホールであった。自主防災組織の関係者ら約550人が参加し、甚大な被害に見舞われた当時を振り返り、これからの防災への取り組みを探った。
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