記録的な猛暑となった今年の夏。鹿児島県内でも観測史上最高気温を更新し、35度以上の猛暑日を連日各地で記録。熱中症による救急搬送も相次いだ。百貨店では夏グッズが人気を呼び、製氷業者は工場をフル稼働。屋内公共施設は涼を求める人でにぎわった。一方、梅雨明け以降の少雨で農作物への影響の懸念も。暑さに振り回された鹿児島の夏を振り返る。
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