夜間の子どもの急な発熱や下痢などの相談に、看護師らが電話で応じる「鹿児島県小児救急電話相談(#8000)」の2011年度の利用実績が、8日までにまとまった。開始5年で最多となる5647件の相談があり、うち緊急を要する相談は769件(14%)だった。県は「安易な夜間受診の抑制に効果をあげている」とみている。
↧