$ 0 0 奄美市住用の住用小学校の児童と保護者らが、学校近くの役勝川にあるリュウキュウアユ産卵地を手入れした。同校は6年前から絶滅危惧種のリュウキュウアユ保護に取り組んでおり、26日に都内で開かれる第47回全国野生生物保護実績発表大会へ出場する。全国発表を前に、古里の豊かな自然を再認識した。