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「面白いでしょ白いナマコ」 かごしま水族館に3匹展示

 本当にナマコなの?-。鹿児島市のかごしま水族館で白いナマコが展示されている。よく見かける黒や赤色のナマコとは似つかない姿に、家族連れは興味津々だ。

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子どもの絵商店街彩る 南九州市川辺で24日まで

 南九州市の川辺町商店街で、子どもたちの絵が彩る「街はギャラリー」(実行委員会主催)が開かれている。24日まで。

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種子島で茶摘み始まる

 南種子町西之で19日、新茶の摘み取りが始まった。鮮やかな若草色をした柔らかい一番茶は春の陽光を浴びてつややか。鹿児島県熊毛支庁によると、作柄も上々。県内トップを切って20日、静岡に出荷する。

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曽於市の学校跡に職業訓練施設開設へ

 ホームページ制作のサイバーウェーブ(鹿児島市)は19日、曽於市と立地協定を結んだ。昨年3月閉校した財部北中学校跡地に、再就職を支援する職業訓練施設「たからべ森の学校」を6月下旬をめどに開校する。

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選抜高校野球 尚志館ナイン、打撃練習で汗

 22日に開幕する第85回選抜高校野球大会に初出場する尚志館は19日、神戸市の神戸弘陵学園高で3時間半の練習を行った。

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伊仙・突風「竜巻」と推定 気象台

 伊仙町木之香(きのこ)で18日に発生した突風について、鹿児島地方気象台は19日、現地調査し、「竜巻と推定される」と発表した。住家が損壊するなどの被害は幅約150メートル、長さ約1.6キロに及ぶことが判明した。

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企画部長に古川氏 鹿児島県異動

 鹿児島県は19日、4月1日付の2013年度人事異動(知事部局)を発表した。異動対象は1957人で前年度(1938人)と同規模。企画部長に古川仲二知事公室長(58)が就任し、その後任には福壽浩観光交流局長(57)を起用した。

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水俣病救済策異議申し立て 鹿児島県が却下開始

 水俣病特別措置法の救済策で「非該当」と判定された人が異議を申し立てた問題で、鹿児島県は19日、99人のうち2人の申し立てを却下した。残る人も却下手続きを進める。

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農協跡地を購入、活性化へ活用 曽於

 過疎化が進む曽於市の県道光神山諏訪方線(通称・諏訪街道)周辺を活性化させようと、近隣住民や出身者らが「諏訪街道活気会」を立ち上げた。購入した街道沿いの旧農協跡地を活用して、人が行き交う場にしたい考えだ。

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Tポイントゴルフ前夜祭 さくら「恩返しのV狙う」

 22日に開幕する女子ゴルフのTポイントレディス前夜祭が19日、鹿児島市の城山観光ホテルであった。大会関係者ら200人が出席。出場プロ32人も普段のゴルフウエアとは違う華やかな服装で登場、会場を彩った。

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幽玄の美堪能 照国神社で薪能

 鹿児島市の照国神社境内で19日夜、「薩摩 照国 薪能」があった。かがり火が照らし出す幽玄の舞台をファンら約700人が楽しんだ。

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力作350点、第10回隼工展 霧島市隼人

 隼人工業高校(霧島市)の生徒たちが日頃の学習の成果を披露する「第10回隼工展」が、同市隼人のイオン隼人国分店で開かれている。課題研究や部活動で制作した力作約350点に加え、造花に挑戦する体験コーナーが人気だ。25日まで。

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加世田小おやじの会、児童へ図書寄贈20年 

 南さつま市加世田武田の加世田小学校のおやじの会「いろは学級」(30人)が、同校に図書60冊を寄贈した。同校によると、PTAバザーで同学級が開催するお化け屋敷の収益金を充てており、約20年続く恒例行事。贈った本は延べ千冊に上り、児童を喜ばせている。

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笠沙恵比寿で月替わり企画展

 南さつま市笠沙町片浦の同館博物館で、3月から月替わり企画展が始まった。4月は野鳥展、5月は漂着物展、6月は南さつま指定文化財展示を計画。3カ月に1回ペースから、月替わりの学びの場として関心を持ってもらおうと一新した。

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150本の桜が見頃 仙巌園背後の磯山開園

 鹿児島市の仙巌園で20日、桜の名所として知られる「磯山」の特別開園が始まった。庭園の背後にある丘の上で約150本の桜が見頃を迎え、来園者の目を楽しませている。4月7日まで。

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霧島の魅力向上考える えびの市でシンポジウム

 霧島錦江湾国立公園の前身である霧島国立公園の指定80周年を1年後に控え、えびの市のえびのエコミュージアムセンターで20日、「霧島地域の魅力向上に向けて」と題するシンポジウムが開かれた。環境省九州地方環境事務所と同市が共催。観光関係者ら約50人が参加した。

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鹿児島県で慢性腎臓病で増加 予防ネットモデル構築へ

 鹿児島県内で、脳や心臓疾患のリスクを高める慢性腎臓病(CKD)が増えている。推計される患者数は約17万8000人。腎不全による死亡率は全国ワースト3位で、人工透析患者は右肩上がりで増加している。県は、関係機関による予防ネットワークモデル構築に動き出しており、新規透析患者の削減を目指す。

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薩摩川内市が空き家バンク

 薩摩川内市は4月から、県宅地建物取引業協会が仲介し、市内の空き家を賃貸、売却する「空き家情報登録制度(空き家バンク)」を始める。宅建協会との提携は県内初。

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「元気」壁画に児童笑顔 鹿児島市・広木小が40周年記念タイル

 鹿児島市の広木小学校正門前に3月上旬に縦4メートル、横6メートルの壁画が完成した。1973年4月に開校した同校の40周年を記念、虹色に「明るく元気な広木っ子」と描かれたタイル画で、毎朝登校する児童を出迎えている。

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「薩摩西郷梅」独自販売へ 生産組合が方針 さつま町

 薩摩西郷梅生産組合(さつま町、96人)は18日理事会を開き、生産した梅と加工品を、今後は組合が独自に販売していく方針を決めた。これまで和歌山県の梅干し加工業者へ1次加工品を全量販売していたが、今後は生産から加工・販売まで一貫して手がけ、「薩摩西郷梅」のブランド化を目指す。28日に全体会を開き組合員に報告する。

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