Quantcast
Channel: 南日本新聞
Browsing all 45336 articles
Browse latest View live

新聞使い基礎学力アップ 薩摩川内市で家庭学習法講演会

 家庭学習で新聞を活用してもらう講演会「賢い子どもに育てるには!」(南日本新聞販売所長会、南日本新聞社主催)が25日、薩摩川内市の川内文化ホールであった。家庭教育プロデューサーの酒井勇介氏=さいたま市=が自らの子育て体験をもとに、基礎学力を家庭で養うコツを伝授した。

View Article


アイドルが「薩長同盟」 サザンクロスと山口活性学園

 ご当地アイドルグループが「薩長同盟」-。鹿児島の「サザンクロス」と、山口の「山口活性学園」が25日、鹿児島市のダイエー鹿児島店で合同ライブを開いた。

View Article


鹿児島県高校総体 カヌーカヤック男子 前田(鹿屋)3連覇

...

View Article

高校生が手作り品などPR JR鹿児島中央駅

 出水商業、指宿商業、市来農芸、国分中央の4高校の生徒が25日、鹿児島市のJR鹿児島中央駅改札前で、各校で開発した商品などをPRした。26日まで。

View Article

疎開交流の縁いつまでも 南種子・中平小が蒲生訪問

 第二次大戦中の学童疎開が縁で、姉妹校盟約を結ぶ姶良市の蒲生、南種子町の中平両小学校の交流が23日、蒲生小であった。児童らは当時を知る元教員から話を聞き、末永い絆を誓い合った。

View Article


焼酎ラベル10万枚突破 鹿屋の知的障害者手作り

 知的障害者が手作りするラベルを貼った丸西酒造(志布志市有明)の芋焼酎「深海 うなぎ」が足かけ8年で出荷10万本を突破した。全国の酒販店の共感を呼び、同社の代表銘柄の一つに成長。「コツコツ積み上げた結果」と、施設通所者の自信につながっている。

View Article

チョウザメでご当地グルメ 小林商工会議所

 小林市の小林商工会議所が本年度、地元で養殖されるチョウザメを使うご当地グルメ開発に乗り出した。市内の飲食・弁当業者約10軒と連携し、卵のキャビアと魚肉を組み合わせた「親子丼」をはじめ、3種類のメニューで準備を進め、来年3月の発売を目指す。

View Article

社会人野球クラブ「鹿屋マグマスターズ」が発足式

 鹿屋市を本拠地とする大隅初の社会人野球クラブ「鹿屋マグマスターズ」の発足式が25日、同市のホテルであり、関係者約60人が祝った。発起人の元ホークス山之内健一監督(42)は「選手と一緒に大隅のために頑張る」と意気込んだ。

View Article


集落総出でヒジキ採り 長島・指江

 長島町の指江集落は25日、集落民総出でヒジキ採りをした。同町の初夏の風物詩。大潮の干潮に合わせて約120人が岩場に集まり、せっせと根元から刈り取った。

View Article


鹿児島渚を愛する会が阿久根・脇本海岸購入

 NPO法人鹿児島渚(なぎさ)を愛する会(滿留敏弘理事長、約150人)は、35年前の結成時から砂浜保全を目的に積み立てた「ネプチューン基金」の活用第1号として、阿久根市脇本海岸の一部を購入した。26日、記念碑除幕式が現地であり、会員ら約60人が長年の活動の成果を祝った。

View Article

硬いトゲの植物に注意 鹿児島県内にメリケントキンソウ

 鹿児島県内で、鋭いトゲがあるキク科の外来植物・メリケントキンソウが相次いで確認されている。トゲのついている実に触れると肌に刺さり危険な上、繁殖力が強い。県立博物館は「子どものけがにつながる」と注意を呼びかけている。

View Article

サッカー九州リーグ FC、ヴォルカ地元快勝

 サッカー九州リーグ第7節は26日、各地で5試合があった。首位のFC鹿児島は鹿児島市のかごしま健康の森公園で新日鉄住金大分を8-1で下した。ヴォルカ鹿児島は同会場で三菱重工長崎に2-1と逆転勝ちした。ヴォルカは勝ち点2差の2位。

View Article

鹿児島県高校総体 ボクシング 出水工3階級V

...

View Article


奄美で18年ぶり県総合防災訓練

 鹿児島県総合防災訓練が26日、奄美市であった。地震と津波のほか、2010、11年の奄美豪雨を教訓に、大雨に伴う土砂災害を想定。今回初めて、携帯メールを使った住民向けの緊急速報と、海上自衛隊大型輸送艦「おおすみ」による車両搬送訓練を実施した。奄美開催は18年ぶり。

View Article

アジサイ2300本見頃 鹿屋市下高隈

 鹿屋市串良町細山田の緑化樹生産販売業和田俊治さん(60)が私有地を開墾した同市下高隈町山下野地区の自然公園で、アジサイの花がほころび始めた。25日からあじさい祭りとして無料開放している。鳥がさえずる静かな森に鮮やかな青い花が映え、訪れる人の目を楽しませている。6月2日まで。

View Article


恥ずかしがらず受診して 三島村、子宮頸がん検診車派遣へ

 子宮頸(けい)がん検診の受診率が10.7%(2011年度)と県内一低い三島村は、同検診の受診率向上を目指し、本年度から検診車派遣を始める。同村ではこれまで検診場所に港の待合所や診療所を使ってきたが、受診者から「恥ずかしい」などと不満の声が出ていたため、プライバシーを十分確保できる検診車を派遣することにした。

View Article

九州南部、梅雨入り 昨年より3日早く

 鹿児島地方気象台は27日、九州南部が梅雨入りしたとみられる、と発表した。平年より4日、昨年より3日早い。梅雨期間中の降水量は、6月が平年より多く、7月はやや少ないとみられる。

View Article


地元住民が町紹介 肝付「ふるさと案内人」始動

 肝付町への観光客を地元住民が案内する「肝付ふるさと案内人」の活動が5月から始まった。町観光協会は「古くから土地を知る人が案内すれば喜んでもらえる。もっと肝付町を知って」と利用を呼び掛けている。

View Article

中年ラガーメン、青空の下で躍動 鹿児島市で九州惑大会

 ラグビーの第32回九州惑大会が26日、鹿児島市のふれあいスポーツランドであった。九州各地から40歳以上で編成する13チームが参加。雲一つない青空の下、汗を輝かせながら楕円(だえん)のボールを追った。

View Article

平和の尊さ伝えたい 出水・市民ガイド5人29日デビュー

 県外からの修学旅行生に出水市の戦争遺跡を案内する「平和学習ガイド」が、29日デビューする。昨年から研修を積んできたガイドらは「若い世代に平和の尊さを伝えたい」と意気込んでいる。

View Article
Browsing all 45336 articles
Browse latest View live