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休館中の道の駅松山、7月にも営業再開へ 

 志布志市は、4月から休館している道の駅松山「やっちくふるさと村」の指定管理者に、福岡市の卸・小売業フォックスカンパニーを選んだ。委託期間は7月1日~2016年3月。7月上旬にも施設を一部再開しソフトクリーム販売を始め、同下旬までに本格再開する見通し。

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彩り豊か520点 南日本女流美術展始まる 鹿児島市黎明館

 第31回南日本女流美術展(南日本新聞社主催)は15日、鹿児島市の黎明館で始まった。15~95歳の彩り豊かで華やかな洋画、日本画、工芸美術の520点が並ぶ。23日まで(17日休館)。

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通学利用で恩返し 加治木工高生、駅前花壇手入れ10年

 姶良市の加治木工業高校の生徒たちが、近くのJR加治木駅前の花壇の手入れを10年前から続けている。駅を利用する通学生が多いため、感謝を示そうと始めた奉仕活動。駅前は花が咲き乱れ、生徒の心遣いが地域に潤いをもたらしている。

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ウミガメ産卵25年ぶり 鹿児島市磯海水浴場

 鹿児島市吉野町の磯海水浴場で15日朝、25年ぶりにウミガメの産卵が確認された。かごしま水族館によると、足跡などからアカウミガメとみられる。

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育てたスイカの競り見守る 指宿市の徳光小児童

 指宿市山川の徳光小学校3、4年生の児童22人が手塩に掛けて育てた徳光スイカ100個が15日、鹿児島市中央卸売市場青果市場で競りにかけられた。児童らが見守るなか、威勢よく値が付けられた。

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九州高校総体 レスリング樟南20年ぶりV

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ソマリア沖海賊対処の自衛隊員36人帰国 海自鹿屋航空基地

 ソマリア沖・アデン湾で、哨戒業務など海賊対処行動にあたった海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿屋市)の隊員ら36人が15日、P3C哨戒機2機で帰国し、同基地で家族との再会を喜んだ。

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伝統芸能継承に若者立ち上がる 出水・江内地区

 出水市高尾野の江内地区に伝わる「江内山田楽」を守るため、地元の若者たちが立ち上がった。50歳前後の3人だけだった保存会に20、30代の約20人が加入。「先輩たちが築いた伝統を絶やさず次の世代につなげたい」と意気込んでいる。

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参院選かごしま 成年被後見人2125人の選挙権回復

 公選法改正に伴い、7月4日公示が確実視される参院選から、知的障害や認知症などで成年後見を受ける成年被後見人の選挙権が回復する。鹿児島県内では38市町村で計2125人に政治参加の権利が戻る。投票の誘導などの不正を懸念する声もあり、県選挙管理委員会は本人の意思確認を徹底する方針だ。

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民具でたどる昔の暮らし 屋久島のNPOが絵本で表現

 屋久島の自然と暮らしとの共生を目指すNPO法人屋久島エコ・フェスタが、絵本「はじまりのかたち~屋久島民具もの語り~」を発行した。同法人の古居智子理事長は「自然とともにあった昭和30年代以前の暮らしを振り返り、今の暮らしを考えるきっかけになれば」と話す。

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初の本格的まちあるきガイド発行 日置市

 日置市が本格的に製作した初めてのまちあるきガイドブックが、希望者に無料で配布されている。一般的な観光地だけでなく、あまり知られていなかった魅力も紹介しているのが特徴。

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知恵と工夫の130点 ミュージアム知覧で昭和の道具展 

 南九州市のミュージアム知覧で、昔の家庭用品や農具など集めた企画展が開かれている。先人の知恵や工夫が込められた約130点が並び、同館の上田耕学芸員は「現在は便利になった一方で失われたものも多いことに気付かされる。生活を見直すヒントになるのでは」と話している。7月31日まで。

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大島北高生が地元企業と協力 地域産品生かしたスイーツ開発

 奄美市笠利の大島北高校の生徒と龍郷町のスイーツ店「こっこ家」が共同開発した新商品「北こっこプリン」が完成し8日、同校の文化祭で販売された。今後、笠利地区のイベントでも販売する予定。生徒たちは「子どもからお年寄りまで食べやすいので、ぜひ味わってほしい」と呼びかけている。

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「父の日」お父さんと読み聞かせ会 鹿児島市立図書館

 「父の日」の16日、鹿児島市立図書館で活動するボランティアグループが「お父さんもいっしょ! あかちゃんのためのおはなし会」を開いた。月2回開催しているが、父親向けは初めて。

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棒上の戦い熱く 姶良市で「加治木くも合戦」

 400年の歴史があり、国の無形民俗文化財に選択されている伝統行事「加治木くも合戦」が16日、姶良市の加治木福祉センターであった。コガネグモが棒上で熱い一騎打ちを繰り広げ、訪れた約2千人を沸かせた。

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タンクローリー車体に地元名所の写真 “走る広告塔”大崎町PR

 大崎町の西平石油がタンクローリーに町内の名所をPRする写真を大きく貼り付け、鹿児島市と同町を毎日2~4往復している。仙巌園前や鹿児島市中心部で手を振る観光客や子どもも多く、“大崎の走る広告塔”になっている。

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九州高校総体 女子100障害 大村(鹿南)V

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加計呂麻島で節句行事「垣起こし」 古式漁法を体験学習

 瀬戸内町加計呂麻島の木慈集落に伝わる節句行事「垣起こし」が、旧暦5月5日にあたる6月13日、集落内の海岸であった。浅瀬に造った石垣を使う古式漁法の「垣漁」にちなむ行事。地元の薩川小学校の全児童4人も参加し、住民らと一緒に崩れた石垣を積み直し、磯遊びに興じた。

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指宿市で図書館問題研究会全国大会 地域貢献など論議

 全国の公共図書館の職員らで作る「図書館問題研究会」(中沢孝之委員長)の全国大会が16日、指宿市の指宿ベイテラスHOTEL&SPAで開幕した。鹿児島県内での開催は初めて。18日まで地域での役割や課題を話し合う。

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カラー舗装や形状工夫、通学路に視覚効果 鹿児島県内

 鹿児島県内の通学路周辺で、カラー舗装など視覚で訴え、ドライバーに減速や安全運転を促す道路が増えている。交差点や路肩の歩道を赤や緑色にカラー化して強調したり、目の錯覚で道幅を狭く見せたり、工夫や効果はさまざま。昨年4月に京都府亀岡市で集団登校中の児童らが車にはねられ多数の死傷者が出た事故などがきっかけで、鹿児島県警と道路管理者が連携して設置を進めている。

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