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コスモス見ごろ 鹿児島市の都市農業センター

 鹿児島市犬迫町の市都市農業センター「四季の花園」でコスモスの花が見ごろを迎えている。天候に恵まれた19日は、家族連れやカップルらが集い、甘い香りに包まれながら秋の趣を楽しんだ。

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親善大使ら20人、観光PRへマナー研修 鹿児島市

 観光の顔として地域の魅力をアピールする、親善大使らPRスタッフを集めた研修会が19日、鹿児島市のホテルであった。県内9地区の20人が座学や実践練習を通じ、心構えやマナーを学んだ。

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台風で石油枯渇の与論島、20日タンカー入港へ

 台風21号に伴うしけでタンカーが接岸できず、15日で石油が底を突いた与論島に20日、輸送タンカーが入港する見通しとなった。約1週間ぶりにガソリン、軽油が市販される。

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川内原発停止中も核燃税課税 鹿県、12月議会で提案

 鹿児島県は19日、全2基が停止中の九州電力川内原子力発電所(薩摩川内市)の核燃料税について、運転停止中でも一定額を課税できる新たな条例を検討していることを明らかにした。税率や課税方法については九電と協議中で、12月議会に提案する方針。

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ゴマ栽培拡大へ料理教室で弾み 南大隅町

 南大隅町佐多馬籠の大泊地区で18日、地元で採れたゴマを活用した料理教室が開かれた。地区の女性を中心におよそ35人が参加、「大泊ゴマは安心して食べられ、とてもおいしい」と納得の舌鼓を打った。

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鹿児島県内企業 60歳以上の雇用2万人超、7年で倍

 鹿児島労働局は19日、6月1日現在の高年齢者雇用状況を発表した。従業員51人以上の県内企業では60歳以上の常用労働者が2万1179人と、高年齢者雇用確保措置が義務化される前年の2005年(9627人)に比べ倍増した。

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薩摩川内市長・市議選 21日告示

 任期満了に伴う薩摩川内市長選挙と同市議会議員選挙(定数26)は21日告示され、午前8時半から午後5時まで、同市役所5階で立候補の届け出を受け付ける。九州電力川内原発1、2号機が立地する自治体での選挙は、福島第1原発事故を受けて原発の在り方が問われる中、注目されている。投開票はいずれも28日。

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21日に肝付町で流鏑馬、「はやぶさ」デビュー

 鹿児島県の無形民俗文化財に指定されている肝付町の流鏑馬(やぶさめ)が21日午後2時から、同町新富の四十九所神社前の宮之馬場で奉納される。今年の射手を務める高山中学校2年益山麗斗君(14)はデビューを控える雄馬「はやぶさ」に乗り、昨年の射手で同3年宮本晴生君(14)と練習を重ねてきた。

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鹿児島県水産物品評会 最高賞に「茶仕立てあじ開き」

 第46回鹿児島県水産物品評会が19日、指宿市の県水産技術開発センターであった。企業や漁協から出品された120点が審査を受け、最高賞の農林水産大臣賞にみのだ食品(日置市)の「鹿児島茶仕立てあじ開き」が選ばれた。

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維新の会・橋下代表が鹿児島市で演説

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は20日、鹿児島市の天文館で街頭演説し、「日本を立て直すには体制を変えなければならない。われわれは未熟かもしれないが、やると言ったらやり切る。一度チャンスを与えてほしい」と、次期衆院選での支持を訴えた。

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芸術の秋満喫 日置市で「アート工房めぐり」

 日置市の日吉・伊集院地域と鹿児島市石谷町の工房などを訪ねて回る「ちっちゃな秋を見つけるアートな工房めぐり」が18日始まった。来場者は車や徒歩で思い思いに会場となっている工房に足を運び、芸術の秋と里山の風景を満喫した。21日まで。

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サツマイモなど被災地へ 鹿屋のフェスティバロ

 東日本大震災の復興を支援する鹿屋市のサツマイモ菓子製造・販売のフェスティバロ(郷原茂樹社長)とNPO法人唐芋ワールドセンター(同)は23日、サツマイモや衣類などを載せたトラック「エスペランサ第3号」を現地へ出発させる。

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「黒田三郎展」記念イベントにぎわう 市民文化ホール

 鹿児島市のかごしま近代文学館で始まった鹿児島育ちの詩人・黒田三郎の回顧展の記念イベントが20日、市民文化ホールであった。シンガー・ソングライターの小室等さんが、現代詩と音楽のステージを披露。南日本文学賞選考委員の詩人・佐々木幹郎さんも参加、740人が歌とトークに聞き入った。

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桜島の噴火予知 最前線を体感 京大が施設公開

 鹿児島市桜島横山町の京都大学防災研究所火山活動研究センターは20日、施設探検ツアーを実施した。約40人が、桜島の動きをとらえる機器を設置した噴火予知の最前線を体感した。

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バスケJBL2 レノヴァ、地元初戦勝利

 バスケットボールの日本リーグ2部(JBL2)は20日、各地で6試合があった。レノヴァ鹿児島は鹿児島市の県体育館で石川と対戦し、96-80で勝ってホーム初戦を飾った。通算成績は2勝1敗。

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次期衆院選 維新、鹿児島で擁立

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は20日、遊説先の鹿児島市で南日本新聞の取材に対し、次期衆院選で鹿児島県内選挙区に候補を擁立する考えを明らかにした。どの選挙区に立てるかは「選対本部が考える」としながらも、「擁立する」と明言した。

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「韓国ソングで歓迎したい」姶良の住民ら練習

 韓流ソングで韓国の友人を歓迎-。姶良市の住民が、ホームステイで同市蒲生を11月に訪れる韓国の高校生受け入れに向け、韓国語の歌の練習に励んでいる。竹島問題をめぐり隣国とはわだかまりが消えないが、民間交流の絆を確かなものにしようと熱中している。

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農業男子と農meetsな時間を 川辺で「恋の大収穫祭」

 農業体験を通して独身男女が交流を深めるイベント「恋の大収穫祭 かわなべ農meetsプロジェクト」が11月23日、南九州市川辺で初開催される。南薩地域で農業を営む20代から30代半ばの男性20人が参加予定で、10月26日まで女性20人を募集している。農業男子と農meets(濃密)な時間はいかが?

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東京にかごしま茶専門喫茶 姉妹で県産品PR

 東京・戸越の商店街にある喫茶店が、全国でも珍しい「かごしま茶」専門店として魅力を発信している。メニューにはお茶のほか、あくまき、落花生豆腐など郷土の菓子や料理をそろえ、県産品の販売も手がける。オーナー姉妹は「勝手に鹿児島アンテナショップ」と標ぼうする。

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2日続けて出水巡ろう 12月にウオーキング大会

 2日続けて出水を巡りませんか-。12月1、2の両日、出水市で2日続けてのウオーキング大会が開催される。両方に参加すれば、料金割引の特典もある。

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