$ 0 0 二十四節気の一つで一年で最も寒いころとされる20日の大寒を前に、鹿児島県内は19日、冷え込む朝となった。鹿児島市はこの冬最低の0.8度を記録。同市の県立吉野公園では、早咲きの紅梅がほころび始め、春の到来を待ちわびているようだった。