伊佐市大口、菱刈の中心部にある商店街を舞台に「つるし雛(びな)」が店先を彩る「伊佐のひなまつり~福かざり」が25日始まる。つるし雛は本来「さげもん」と呼ばれるが、商店街が舞台だけに「景気や消費の“下げ”は困る」と「伊佐福かざり」と命名。市商工会女性部の36人が、せっせとこしらえた色とりどりの飾りは、3月10日まで伊佐に春を呼ぶ。
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