$ 0 0 24日に閉幕した国際火山学・地球内部化学協会学術総会の現地調査が25日、三島村の硫黄島で始まった。アメリカやスイスなど6カ国の研究者ら20人が参加。東京大地震研究所火山噴火予知研究センターの前野深助教らが案内し、鬼界カルデラの噴火でできた地層や厚い崖を見学した。