$ 0 0 第10管区海上保安本部は7日、来年の桜島大正大噴火100周年と、今年の8・6水害20周年を受け「防災クルーズin錦江湾」を開いた。県内外から親子連れら約1200人が、海上保安官の迫力ある救助訓練を間近に見学したほか、水害の体験談なども聞き、防災意識を高めた。