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Channel: 南日本新聞
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9日のネット放送向け準備 さつま町で「さつまコミュニティFM」

 さつま町へのコミュニティーFM局設置を目指す「さつまコミュニティFM研究会」が、9日のインターネット放送開始に向けて5日夜、同町旭町の店舗で回線状況の確認などを行った。同研究会は、機材を運びながら、町内各地で放送する移動型放送を計画。「多くの人に見て聞いてもらいたい」としている。

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10管初の防災クルーズ 桜島噴火や8・6水害学ぶ

 第10管区海上保安本部は7日、来年の桜島大正大噴火100周年と、今年の8・6水害20周年を受け「防災クルーズin錦江湾」を開いた。県内外から親子連れら約1200人が、海上保安官の迫力ある救助訓練を間近に見学したほか、水害の体験談なども聞き、防災意識を高めた。

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南日本ナイターソフト決勝大会 ファミリーHP(単独)連覇

 第46回南日本新聞社杯ナイターソフト決勝大会(鹿児島県ソフトボール協会、南日本新聞社主催)最終日は7日、南九州市の知覧平和公園で単独、混成の決勝があった。第44回大会と同じ顔合わせとなった単独は、ファミリーHP薩摩が6-5でカミチクに競り勝ち、2連覇を達成。混成はゼンケイが2-0で串樽マリーンズを下し、2年ぶり8度目の優勝を果たした。

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高千穂峰へ恩人と再登山 5年前遭難の大学生・谷津さん

 5年前、高千穂峰(1574メートル)で遭難した神奈川県の男性が霧島市を訪れ、当時男性を助け出した地元消防団員と再会した。男性は7日、手紙などで交流を続けていた消防団員らと一緒に高千穂峰に再挑戦。無事登頂を果たし「ほっとした。当時、捜索してくれたみなさんに感謝したい」と思いを語った。

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鹿児島市で南日本書道展表彰式 厚地さんら入賞者81人たたえる

 第63回南日本書道展(南日本新聞社主催)の表彰式が7日、鹿児島市の南日本新聞会館であった。南日本新聞社賞に輝いた一般の部の厚地父子美さん(61)=同市、学童の部の甲斐郁美さん(12)=鹿児島玉龍中1年=ら入賞者81人をたたえた。

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「生きた証しに」ラジオ修理35年、2000台 鹿屋市の中原さん

 鹿屋市横山町の無職中原道大さん(68)の趣味はラジオ修理。35年間で2000台以上を手掛け、楽しんでいる。自分の「生きた証し」になればと、少年時代の憧れだった昭和10~30年代の古いものを中心に新たな命を吹き込み、自宅などにずらりと並べている。

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九州和牛枝肉共励会で鹿児島県牛が「九州一」

 九州管内系統和牛枝肉共励会が7日、福岡県で開かれ、鹿児島県勢が大きく躍進して「九州一」に輝いた。徳重和牛人工授精所(さつま町、徳重真生社長)が出品した枝肉が個人部門最高の金賞(農林水産大臣賞)に選ばれたほか、銀賞1、3席にも入賞。団体部門も2009年以来4年ぶりの優勝を果たした。

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米ナス(≧▽≦)「にっこり」 姶良市小山田

 姶良市小山田の脇利治さん(66)の畑で、長い突起物がある米ナスが取れた。人の顔のように見えるため、食べずに飾っている。

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「かかしの里歩こう」 2キロコース、23日に姶良市・山田で開催

 姶良市の「あいらカリスマボランティア観光ガイド協会」は23日、同市山田地区で「黄金の稲穂とかかし祭り・山田凱旋門周辺ウォーキング」を開く。一面の田んぼが広がり、ユニークかかしが道端に立つ山田を歩きませんか、と参加者を募っている。

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龍郷で「ショチョガマ」「平瀬マンカイ」 山と海に豊作祈る

 龍郷町秋名で7日あったアラセツ行事は、週末に当たったこともあり、大勢の見物客でにぎわった。

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美しさは元気の源 鹿児島市の福祉専門校生、高齢者施設を訪問奉仕

 16日の敬老の日を前に、タラ美容福祉専門学校(鹿児島市上荒田町)の2年生20人が6日、同市の高齢者施設3カ所を訪れ、ネイルケアやハンドマッサージなどの美容ボランティアを行った。

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海外メディアが焼酎蔵など見学 「國酒プロジェクト」ツアー

 海外のメディア関係者や旅行企画担当者らを対象にした鹿児島県の本格焼酎モニターツアーが7日あり、参加者らは霧島市の焼酎蔵やサツマイモ畑などを見学した。

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肝付町「高山流鏑馬」練習始まる 射手・吉松君「成功させたい」

 肝付町の伝統行事で、県指定無形民俗文化財の「高山流鏑馬(やぶさめ)」の練習が6日から始まった。来月20日に同町の四十九所神社前である本番に向け、今年の射手(いて)を務める吉松大志君(14)=高山中2年=らが練習に励む。

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南日本新聞社杯ゲートボール 川床(長島町)が優勝

 ゲートボールの2013南日本新聞社杯鹿児島県選手権(県ゲートボール協会、南日本新聞社主催)最終日は8日、鹿児島市のふれあいスポーツランドであった。2次リンク戦で勝ち残った26チームが決勝トーナメントを戦い、川床(長島町)が優勝した。2位は伊集院A(日置市)、3位は小山田永吉(鹿児島市)、ホタルA(南九州市)だった。

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野方ICなど名称決まる 東九州自動車道

 国土交通省大隅河川国道事務所は9日、東九州自動車道に設置する二つのインターチェンジ(IC)などの名称を「野方IC」「鹿屋串良ジャンクション(JCT)」に決定した、と発表した。建設中の曽於弥五郎IC-鹿屋串良JCT間(17.7キロ)は2014年度中開通する予定。

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鶴丸城御楼門復元へ実行委が発足 年内にも募金活動 鹿児島市

 鶴丸城にあった御楼門の復元に必要な資金集めなどをする実行委員会が9日発足し、鹿児島市のホテルで1回目の会合を開いた。明治維新150年となる2018年完成を目指し、年内にも募金活動を始める。

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イプシロン14日にも再挑戦 12日に天候判断

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、新型固体燃料ロケット「イプシロン」初号機を早ければ14日に、肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げると発表した。12日に天候を判断して正式決定する。打ち上げ予定時刻は午後1時45分から2時半。

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東京五輪決定 鹿児島県内関係者2人、後輩の活躍にエール

 東京に再び聖火がともる。2020年夏季五輪の開催地が決まり、激戦を制した招致関係者は歓喜。半世紀ぶりにやってくる夢の祭典に、鹿児島県内でも喜びの声が広がった。過去2回の東京五輪に関わった鹿児島の元選手2人が、2020年東京五輪決定を感慨深い思いで歓迎した。

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鹿児島県知事解職請求 市民団体が公開質問状を提出

 鹿児島県の中国・上海への県職員派遣や総合体育館建設に絡む税金支出は「無駄」として、伊藤祐一郎県知事に対する解職請求(リコール)を計画している市民団体は9日、伊藤知事に公開質問状を提出した。13日までに文書回答を求めている。

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伊集院高で体育祭 心込め、手作り座布団で高齢者もてなす

 日置市の伊集院高校で7日あった体育祭で、訪れた高齢者を生徒が手作りの座布団でもてなした。同校恒例の取り組みだが、昨年からは防災ずきんも兼ねたつくりになり、利用後に持ち帰った人たちに喜ばれている。

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