鹿児島県民総合保健センター所長を長年務め、県民のがん対策に取り組んできた医師、瀬戸山史郎(せとやま・しろう)氏が29日午前1時36分、心筋梗塞のため鹿児島市の病院で死去した。74歳。鹿児島市出身。自宅は鹿児島市鴨池2の10の16。通夜は30日午後6時から、葬儀・告別式は7月1日午前11時から、鹿児島市大竜町10の2の吉田葬祭典礼会館新世館。神式で行う。鹿児島大学医学部同窓会鶴陵会との合同葬。喪主は妻の智恵子さん。
↧