サッカーの第２１回全日本高校女子選手権第４日は１６日、静岡県磐田市の磐田スポーツ交流の里ゆめりあで準決勝があり、神村学園は京都精華女を５－１で下し、３大会ぶりの決勝進出を決めた。
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全日本高校女子サッカー 神村、３大会ぶり決勝進出[速報]
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3小1園で閉鎖措置 インフルエンザ流行期入り 鹿児島県
鹿児島県は１５日、インフルエンザの集団発生で、出水市の下水流小学校１年生（３３人）が学年閉鎖したと発表した。１６日からは県内の２小学校１幼稚園でも学年・学級閉鎖の措置を取る。県内では昨年１２月３１日～１月６日の定点医あたり患者報告数が１．２９と、流行の目安となる１．００を上回った。県は「流行期に入った」とみて、注意を呼び掛けている。
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新春彩るチューリップ満開 指宿・フラワーパーク
指宿市のフラワーパークかごしまで、チューリップが見頃を迎えた。鮮やかな花が花壇を彩り、春の装いに包まれている。
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種子島でカレーグランプリ 地元食材ＰＲ、種子高に栄冠
西之表市商工会が主催する種子島カレーグランプリが１２日、同市のホテルであり、個人や団体が応募した約４０点の中から、種子島高校フードデザインの「種子高発ロケットパッションカレー」がグランプリに輝いた。
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「きんかん春姫」甘く色づきはさみ入れ式 南さつま市
南さつま市加世田津貫で１６日、かごしまブランド「きんかん春姫」のはさみ入れ式があった。ＪＡ南さつまによると、着色はやや遅れているが、例年通り糖度１６度以上の品質の高い果実に仕上がっている。２１日から出荷が本格化し、３月中旬まで生産量２６１トン、共販額１億５６６０万円を計画している。
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割安新幹線で関西からの修学旅行が増加 14年度、34校が来鹿へ
２０１４年度に関西から修学旅行専用の指定新幹線で鹿児島県を訪れる中学校は、１３年度比９校増の３４校が見込まれることが１６日、県観光連盟の調べで分かった。生徒数は同約１３０人増、５３７８人となる予定で、九州新幹線全線開業を機に、関西からの教育旅行の誘客は伸びている。
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喜界島に漂着の被災漁船展示へ
東日本大震災で被災し、昨年５月に喜界町に流れ着いた宮城県気仙沼市の漁船（０．４トン）が、１月末に大震災の教訓として、漂着地点近くに展示される。町は「町民の防災意識の高揚に役立てたい」としている。
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大阪空襲訴訟 二審も原告敗訴
太平洋戦争末期に鹿児島や宮崎、大阪などで空襲に遭った被災者２０人が、国に救済されず放置されたとして１人１１００万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁（坂本倫城裁判長）は１６日、一審に続き原告側の請求を棄却した。
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一足早い春の便り 鹿屋市にフキノトウ
春の到来を告げるフキノトウが数日間続いた陽気に誘われ、鹿屋市横山町の宅地で芽吹き始めている。実家の庭先に植えた山菜の成長ぶりを目にした生花店経営の東勉さん（６４）は「例年より１カ月以上早い」と驚く。
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春先取り 菜の花２万本 鹿児島市･長島美術館
鹿児島市の長島美術館の庭園で、菜の花２万本が見ごろを迎えた。鮮やかな黄色い花が映え、一足早い春の香りを運んでいる。
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韓国学生と女子トーク 鹿児島女子短大
韓国・ソウルの徳成（トクソン）女子大学校生２０人が１６日、鹿児島市高麗町の鹿児島女子短期大学を訪問。教養、生活科学科の学生ら約９０人と交流した。
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全日本高校女子サッカー 神村は準優勝[速報]
サッカーの第２１回全日本高校女子選手権は１７日、静岡県の磐田スポーツ交流の里ゆめりあで決勝があり、神村学園は０－２で常盤木学園（宮城）に敗れ、７大会ぶりの優勝はならなかった。
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６年生と保護者ら フルマラソンリレー熱走 南さつまの万世小
南さつま市加世田唐仁原の万世小学校で１４日、６年生や保護者、教職員が４２．１９５キロ相当を走るフルマラソンリレーに挑んだ。雨上がりで校庭がぬかるむ中、目標タイムを上回る２時間８分３８秒で完走した。
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特産の安納芋や茶、焼酎 福岡各地で種子島の魅力売り込む
種子島の観光や農業関係者が１６、１７の両日、福岡県内各地で島の魅力を売り込んだ。１７日は朝から、北九州市の青果市場や中間市のショッピングセンターで、特産の安納芋や茶を宣伝、夜は福岡市で開かれた「かごしま焼酎を楽しむ会」にも乗り込み、ＰＲした。
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山地で積雪恐れ 鹿児島県内
冬型の気圧配置と強い寒気の影響で、鹿児島県内は１７日、厳しい寒さとなった。伊佐市では昼すぎに平野部でも雪がちらついた。１８日も東シナ海側の山地で雪が積もる恐れがあり、鹿児島地方気象台は路面凍結に注意を呼び掛けている。
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ＰＲ大使に芸人 「しぶし」尽くしの住民票を交付 志布志
志布志市は「鹿児島県住みます芸人」ビューティーメーカーに「志布志市志布志町志布志４２４（しぶし）」の“しぶし”尽くしの住民票を交付、同市観光特産品協会が春のイベント「お釈迦（しゃか）まつり」を宣伝するお笑いＰＲ大使に委嘱した。
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水俣病 患者側から向き合う 原田正純さん追悼集発刊
水俣病患者の救済に尽くし、昨年６月亡くなった医師原田正純さん＝さつま町出身＝の追悼集「この道を－水俣から」（熊本学園大水俣学研究センター、熊本日日新聞社編）が出版された。被害者団体の機関紙に発表し、一部にしか触れることのなかった文章を中心に収録、水俣病と向き合った原田さんの足跡を浮き彫りにする。
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あすからセンター試験、鹿児島県内7568人志願 離島勢 受験地入り
大学入試センター試験が１９、２０の両日、全国７０７会場で実施されるのを前に１７日、鹿児島県内の離島の受験生約１８０人が会場となる鹿児島市や奄美市、沖縄県へ到着した。全国の志願者は５７万３３４４人（昨年比１万７８０７人増）。県内では１４会場で行われ、７５６８人（昨年比１６２人増）が志願している。
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日吉の味「なべスープ」が東京進出 きょう お披露目
日置市の日吉加工グループが、１８日に東京である「鹿児島の夕べ」（県など実行委員会主催）に、地元の食材を活用した「なべスープ」を出品する。試食用２００食を準備、メンバーは初の「東京進出」に張り切っている。
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「芋不良の影響感じず」 鹿児島県焼酎鑑評会に２３６点
鹿児島県内で２０１２酒造年度（１２年７月～１３年６月）に生産された焼酎の出来栄えを審査する県本格焼酎鑑評会（県酒造組合主催）が１７日、鹿児島市の県酒造会館であった。熊本国税局の鑑定官ら審査員７人が味や香りなどを入念に審査した。２月８日、結果を発表する。
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