2013年度全国高校総合体育大会(未来をつなぐ北部九州総体)は29日、大分など3県で5競技があった。バスケットボールは男子の川内が12年ぶりに初戦を突破したが、女子の鹿児島女は1回戦で姿を消した。バレーボール女子の鹿児島女は決勝トーナメント進出。2日間にわたって予選があった体操の男子れいめいも16位で決勝へ。卓球男子のれいめいは2回戦、女子鹿児島城西は1回戦で敗れた。ソフトテニス女子個人は、出口瑞姫・中塩屋璃歩組(鹿屋女)の3回戦進出が県勢の最高成績だった。30日は同じく3県で、陸上、ハンドボールなど7競技がある。
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